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フリーランスのコンサルタント向けマッチングエージェントの活用法

現在コンサルタントは売り手市場が続いており、フリーランスコンサルタントと企業を繋ぐマッチングエージェントも多数存在します。

フリーランスとして独立するとコンサルティングファーム時代よりも年収を大幅に上げられる一方で、案件を獲得しなければ収入は0になるリスクも。そこで、効率よく案件を獲得するためのマッチングエージェント選びの方法を徹底的に解説していきます。

  • そもそもフリーランスコンサルタント向けのマッチングサービスとは何か
  • おすすめの案件紹介マッチングサービスはどこなのか
  • マッチングサービスを利用する際、気を付けたほうが良いことはあるのか

本記事では、現役フリーコンサルタントの筆者が上記の悩みを解決していくので、どうやってマッチングサービスを選べば良いのかがわかります。

これからフリーランスとして独立する方、独立はしたが案件獲得に苦労している方は、ぜひ最後まで読み進めてください。

関連記事:フリーランスのコンサルタント向けマッチングエージェントとは?

フリーランスコンサルタントとは

フリーランスコンサルタント向けのマッチングエージェントの紹介をする前に、まずはフリーランスのコンサルタントとは何かを説明します。

フリーランスとは特定の企業や団体に属せず仕事を行う働き方を指し、個人で仕事を請け負うワークスタイルです。

特定の分野や豊富な専門知識を持ち、クライアントが抱える問題解決や戦略選定、プロジェクト管理などを1人で行います。

  • クライアントの現状分析や課題の把握
  • 問題解決に向けた実行支援
  • プロジェクトのマネジメント

上記はフリーランスコンサルタントの仕事内容の一例ですが、コンサルティングファーム時代とは違い自分1人で仕事をこなさなければいけません。

今までのスキルや実績を活かしクライアントと契約を結びコンサルティングを行う人をフリーランスコンサルタントと呼びます。

関連記事:フリーランスコンサルタントの独立メリット・デメリットは?経費や税金は?

フリーランスコンサルタント向けマッチングエージェントの基本情報

フリーランスのコンサルタントは自分で案件を獲得しなければいけないので、マッチングエージェントを利用することで効率的に案件を紹介してもらえます。

収入が安定することから大半のフリーコンサルタントはエージェントへの登録をおこなっているので、マッチングサービスの基本情報を紹介していきます。

  1. そもそもマッチングエージェントとは何か
  2. 案件数と手数料がエージェントごとに異なる
  3. 満足度を決めるのは担当者次第

マッチングエージェントは日々新しい会社が生まれており、正確な数は把握しきれていませんが50社以上は存在すると言われるほどサービスが豊富です。

どのマッチングエージェントに登録するか悩んでいる方のために、マッチングエージェントとは何かを解説していきます。

そもそもマッチングエージェントとは何か

フリーランスとして独立したコンサルタントの多くは前職の繋がりや、知人などの紹介で仕事を受注しています。

しかし、人脈で仕事を受注すると継続性がなく仕事がなくなるリスクもあるため、案件を紹介してくれるマッチングエージェントに登録しているフリーランスは非常に多いです。

  1. マッチングエージェントに登録する
  2. 担当者と面談を行う
  3. マッチングエージェントから参画する案件を紹介してもらう

このようにマッチングエージェントに登録すれば案件を紹介してくれるため、効率よく案件を受注できます。

マッチングエージェントが本人に代わりクライアントと交渉をおこなってくれるので、フリーランスの心強い存在となるサービスです。

案件数と手数料がエージェントごとに異なる

フリーランス向けのマッチングエージェントは多数存在しますが、案件数や手数料はエージェントごとに差があるため利用前に確認しておきましょう。

どの程度案件数や手数料が異なるのか、人件費など必要経費が多くかかる上場企業と手数料の安い企業を比較していきます。

 フリーコンサルタント.jp (みらいワークス社)ハイパフォコンサル (イントループ社)THE CONSUL (Shine Craft社)
手数料34.7%非公開8~15%
メリット知名度が高く、独自案件も豊富知名度が高く、企業から直接依頼が舞い込むこともある手数料が安く、収益を最大化できる

マッチングエージェントの手数料の相場は25~30%なのでフリーコンサルタント.jpが凄く高いわけではないものの、THE CONSULのように相場の約半分の手数料と安価に設定されているエージェントもあります。

案件数や手数料はエージェントごとに大きく異なるため、事前に確認しておいたほうが良いでしょう。手数料の金額に関わらず、信頼できるエージェントと中長期的な関係を築いていくことが重要です。

満足度を決めるのは担当者次第

マッチングエージェントに限った話ではありませんが、やはり担当者との相性次第でサービスの満足度は大きく変わります。

多くのマッチングエージェント担当者はコンサルタントの経験がない方が多く、案件を理解せず見様見真似で右から左へ流すケースも存在します。なかには、登録したものの案件を全然紹介してくれないケースも。

  1. 案件が出てきた際に登録者のなかから該当者を探す
  2. 複数の候補を挙げる
  3. 稼働実績があり、クライアントの評価が高い人を選ぶ

このようにエージェントの担当者の立場を理解すると、利用者の人間性やスキルと担当者の相性がいかに重要かわかるのではないでしょうか。

稼働実績はもちろんですが担当者も人間なので好き嫌いがあります。日々のやり取りや紹介された案件でしっかりとパフォーマンスを出し、信頼関係を構築していきましょう。

関連記事:コンサルタントの副業の始め方とおすすめの副業サイト

フリーランスコンサルタントのマッチングサービスを選ぶ6つのポイント

フリーランスコンサルタント向けのマッチングサービスは数多くあるため、闇雲にサービスを選ぶと実力を発揮できない、報酬の支払いが遅いなどアクシデントに遭遇してしまうことも。

案件や手数料以外に「領域」「可動域」「就業形態」などを確認してから登録すべきなので、事前に確認する6つのポイントを紹介します。

  1. 得意領域は何か
  2. 100%稼働以外の案件が豊富か
  3. リモート案件は豊富にあるか
  4. 支払いサイクルは短いか
  5. サポートは手厚いか
  6. 商流は浅いか

フリーランスのコンサルタントにとってマッチングサービス選びは死活問題とも言えるほど重要な問題なので、選び方を詳しく解説していきます。

得意領域は何か​

エージェントが取扱う案件は、ITや戦略、DX、マーケティングと領域が多岐に渡ります。

たとえば、一言でIT領域と言っても、下記のように色々な種類があります。

  • システム開発のPMO
  • SAPコンサル
  • IT戦略策定
  • セキュリティ
  • コールセンターなどがあり

上記に加え、PMOやSAPに特化したエージェントも存在します。

案件数は多いほうが良いものの、ご自身が参画したい領域に強いエージェントを選ぶことが理想の案件にたどり着く近道です。

100%稼働以外の案件が豊富か​

案件の稼働率は100%のものがもっとも多いものの、なかには稼働率20~40%の低稼働の案件も存在します。

ひとことでフリーランスのコンサルタントと言っても、働き方は人それぞれです。

  • 稼働率を100%あるいはそれ以上にして、ガッツリ稼ぐ
  • 稼働率を50%程度に抑えて、残りの50%を趣味や別事業の時間に充てる
  • 稼働中の案件に余裕があり、少しばかり低稼働の案件に参画する

ご自身が求める稼働率にあった案件をいかに取り扱っているかも、マッチングサービス選びの重要なポイントとなってきます。

リモート案件は豊富か​

案件の就業形態は「フルリモート」「常駐」「常駐とリモートのハイブリッド」の3種類があります。

また、一人でクライアント企業と対峙する場合もあれば、チームを組んで企業と対峙するケースがあります。

リモート案件の扱いはマッチングサービスごとに異なるため、希望する就業形態が多いサービスに選ぶことが重要です。

  • フルリモートの案件が多いことを謳っているエージェント
  • クライアント企業と一人で対峙したい人向けに、請け企業案件ではなくクライアント企業からの直接案件を豊富に取り扱っているエージェント

登録時にエージェントがどのような就業形態の案件を取り扱っているのか、しっかりと見極めておきましょう。

支払いサイトが短いか​

フリーランスのコンサルタントは自身で生計を立てているため、報酬が得られるタイミングがいつかは非常に重要です。

支払いが遅くなると、生活への影響が出てしまう可能性があるからです。

  • 支出や投資に柔軟に対応できる
  • 生活費やビジネス運営費を安定的に確保できる

上記のように、支払いサイクルが短いほうが生活にも心にもゆとりが持てます。

一般的には月末締め翌月末払が多く、5月に稼働した報酬は6月30日に支払われます。その支払いサイクルを基準として、支払いが早いのか遅いのかしっかり見極めましょう。

サポートは手厚いか​

すべてのマッチングエージェントではありませんが、案件紹介以外のサポートを行ってくれます。

これから紹介するサポートはあくまでも一例ですが、エージェント選びの基準の1つとなるでしょう。

  • 職務経歴書のサンプル提供や添削サポート
  • フリーコンサルタントの出身者の相談サービス
  • 確定申告のサポート
  • 登録者限定の交流イベントへの招待

このように、エージェントのサポート面で差が出るため、サポートが充実しているマッチングエージェントを選ぶのもおすすめです。

サポートが充実しているマッチングエージェントを選ぶと業務に集中できる、スキルアップできるなどのメリットがあります。

商流は浅いか​

マッチングエージェント選びにおいて、商流は非常に重要な要素です。商流が深いと、以下のような問題があるからです。

  1. 商流の階層1つ1つでマージンが発生する
  2. エンドクライアントが提示するフィーに対して、受け取るフィーは大幅に減ってしまう
  3. エンドクライアントが抱く期待値に対して、応えることが難しくなる

エンドクライアント案件やコンサルティングファーム・Sierからの元請案件を豊富に抱えているかどうかを、しっかりと見極めていきましょう。

マッチングエージェントに複数登録しておくべき4つの理由

多くのフリーランスコンサルタントは、1つのマッチングエージェントだけではなく複数のマッチングエージェントに登録しています。

1つのエージェントだけでは他のエージェントと比較できないことが理由の1つですが、複数登録をすすめるのには他の理由もあります。

  1. 迅速に最適な案件を見つけられる
  2. 自分の希望に近い案件を選べる
  3. 自分に合うエージェントを探せる
  4. エージェントとの交渉が適確に行える

自分に本当にフィットしたエージェントなのかを把握するためには、複数で比較しないとわかりません。 複数のエージェントに登録すること自体デメリットもあまりないため、まずは複数のエージェントに登録して上手に活用していきましょう。

迅速に最適な案件が見つけられる​

複数のマッチングエージェントを利用する最大のメリットは、より迅速に最適な案件を見つけられることです。

フリーコンサルタントの場合、案件と案件の切れ目が発生すると収入が0になってしまいます。収入を絶やさないためにも契約している案件が終了するとともに、すぐ別の案件に参画していくことが求められてしまいます。

1つのエージェントのみタイミングで条件に合う最適な案件がない場合がある 面談を受けて落選し、案件と案件の切れ目が発生する可能性あり
複数のエージェントに登録多くの案件から選択できる 仕事がなくなるリスクを減らせる

1つのエージェントだけではスムーズに別の案件に参画できないケースもあるため、迅速に案件を見つけるためにも複数のエージェントを活用していきましょう。

自分の希望に近い案件を選べる​

マッチングエージェントに複数登録することで、自分の希望により近い案件を選択できることもメリットです。

エージェントごとに得意領域が異なるため、複数に登録することで案件の選択肢の幅が広がります。稼働率の面を例に、具体例を紹介していきましょう。

  • 稼働率100%以外の案件はあるのか
  • 案件数が少ない稼働率20~40%の案件はあるのか

さまざまな経験を積みたい場合、1つの案件ではなく複数の案件を組み合わせて仕事を受注したいと考える方は非常に多いです。

複数の案件を組み合わせたいと考える場合、複数エージェントへの登録は必須と言えるでしょう。

自分に合うエージェントを探せる

仕方のないことではありますが、マッチングエージェントごと担当者にバラツキがあります。

担当者のバラツキで1番ネックとなるのが、コンサルタントを経験しているかという点です。

コンサルタント未経験者希望とは異なる案件を紹介されることもある 会話がスムーズに噛み合わないことがある
コンサルタント経験者案件の解像度が高められる スキルとフィットした案件を紹介してくれる

コンサルタント経験者でもレスポンスが悪い、案件を紹介してくれないケースは起こり得るものの、未経験者では話にならないことも多々あります。 いい担当者に当たるかは時の運なので、複数のエージェントを登録し「適切な案件を紹介してくれるか」「親身になって対応してくれているか」等で見極めていきましょう。

エージェントとの交渉が適確に行える​

複数のマッチングエージェントに登録することで、案件ごとの相場や傾向が見えてきます。

手数料はエージェント各社で異なりますが、始めは相場が分からず本来はもっと報酬を得られたはずというケースも十分考えられます。

  • エージェントが提示する単価
  • 支払いサイクルや契約期間
  • クライアントの規模
  • プロジェクトの長さ

複数のエージェントに登録することで、提示する単価や支払いサイクルなど多くの情報を得られます。 きちんとした根拠を持つことで、エージェントとの交渉を適確に進めることが可能となります。

フリーランスコンサルタント向けマッチングエージェントに複数登録する際の注意点

マッチングエージェントに複数登録することはフリーランスにとってメリットが多いものの、登録の際に注意すべきことがあります。

これから紹介する3つのポイントを考慮したうえで、マッチングサービスを利用しましょう。

  1. 複数のエージェントに登録していることを伝えない
  2. 期日に余裕をもって案件を探す
  3. どのエージェントにも誠実に対応する

複数社登録することに問題はないものの、どのような点に気を配るべきか注意点を詳しく解説していきます。

複数のエージェントに登録していることを伝えない

マッチングエージェントは案件を紹介するにあたり「紹介したものの他の案件に参画してしまわないか」と不安になります。

そのため、複数のエージェントに登録していることを知ると、紹介した案件を受けてくれない可能性があるため、エージェントの担当者は紹介に消極的になるケースも出てきます。

  • 優秀なフリーランスとは独占契約を結びたい
  • 案件を紹介したものの断られると調整が手間

複数登録を伝える弊害はほかにもありますが、担当者が複数社登録していることを知ると案件紹介の優先度が下がってしまうかもしれません。

そうならないよう何社登録しているのか伝えない方が賢明ですが、もし「並行営業しているか」と聞かれた場合は正直に答えるようにしましょう。

期日に余裕をもって案件を探す

複数のエージェントに登録して案件を探していると、面談が重なり候補日が全然提示できないことも起こり得ます。

そうならないように、時間的な余裕をもって案件を探すようにしましょう。

  • 面談が重ならないようスケジューリングする
  • 多くの案件にエントリーしない
  • 設定された面談や選考は必ず受ける

上記のことに気を配れば時間と気持ちに余裕が生まれるので、複数のエージェントに登録する際はかならず守ってください。

とくに多くの案件にエントリーし自体を繰り返すとエージェント側から「案件を紹介しにくい」と思われてしまうため、絶対に避けましょう。

どのエージェントにも誠実に対応する​

複数のエージェントに登録していると特定のエージェントには丁寧に対応し、それ以外のエージェントへの対応が疎かになってしまうことはよくあります。

しかし、懇意にしているエージェント以外にも誠実な対応を心がけることで、さまざまな恩恵があります。

  • 信頼できる人だと相手に印象付けられる
  • 良好な評判を維持し、将来的な仕事の機会が高まる
  • 良好な関係が構築でき、サポートやアドバイスを受けやすくなる

案件はタイミングなので案件を全然紹介してくれなかったエージェントが、急に条件のいい案件を紹介してくれることは起こり得ます。

どこからも良い案件が舞い込むようどのエージェントにも丁寧に対応をし、信用と信頼を勝ち得ることを心がけましょう。

マッチングエージェント以外でフリーランスコンサルタントが案件を探す方法

フリーランスコンサルタントが案件を獲得する方法は、マッチングエージェント以外にも存在します。

大きくわけると3つの方法で案件を獲得するのが一般的なので、どのように案件を探すか具体例を3つ紹介します。

  1. 知人や友人の紹介
  2. クラウドソーシングの利用
  3. 直接営業をする

上記の3つの方法にはメリットとデメリットがあるため、事前に理解しておくことが重要です。

上手くいけばマッチングエージェントよりも高額案件に出会えるかもしれないので、案件を探す3つの方法を具体的に解説してきます。

知人や友人の紹介

フリーランスコンサルタントの案件獲得方法の中でも、知人や友人、前職の繋がりのある人から案件を紹介してもらうのはよくあることです。

とくに独立直後は知名度や信用度が低く案件を獲得するのは容易ではないため、信頼できる友人のネットワークを活用することで効率的に案件を探せます。

  • 自ら行動する手間を省ける
  • クライアントも安心して案件を任せられる
  • 案件紹介に手数料がかからない

他にも知人や友人に案件を紹介してもらうメリットはたくさんありますが、やはり案件獲得の難易度がグッと下がるのが最大の利点です。

人脈形成に力を入れることで案件を獲得しやすくなるので、関係性の構築には力を入れましょう。

クラウドソーシングの利用

インターネット上で仕事を依頼したいクライアントと請け負いたいユーザーをマッチングするクラウドソーシングは、手軽に利用できることもあり利用しているフリーランスが多いです。

顔が見えない相手と取引するものの間にクラウドソーシングの企業が入っているため、安心して取引できます。

  • 自分の興味関心があり、スキルを活かせる案件が見つかる
  • スケジュールに合わせて仕事を選びやすい
  • 複数のプロジェクトに参画でき、収入のリスクを分配できる

クラウドソーシングはプロジェクトベースの仕事が多く、自分のスケジュールに合わせて仕事を選べるのが最大の特徴です。

最近はクラウドソーシング以外にスキルシェアサービスも人気があるので、うまくいけば継続的に案件を獲得できるでしょう。

直接営業をする

案件獲得の難易度は高いものの、コンサルティングが必要そうな企業へ直接営業して案件を獲得する方法もあります。

テレアポや飛び込み営業が一般的な方法で、気になる企業へ直接熱意を伝えられるのが最大のメリットです。

  • 直接会いコミュニケーションを取れるため、信頼関係を構築しやすい
  • 顔を見て話すことでクライアントの反応がわかりやすい
  • 自分の専門領域の企業を選べるため、自己ブランディングしやすい

企業へ直接営業をかけることでスキルや熱意を伝えやすいメリットがある一方で、時間と労力がかかり案件獲得が難しいのも事実です。

直接営業する際は企業が何を求めているのかを把握し、相手のニーズに合わせたアピールをすると良いでしょう。

フリーランスのコンサルタントはTHE CONSULへの登録がお勧め

フリーコンサルタントの登録や案件紹介を行うTHE CONSULは、フリーランスのコンサルタント経験者同士が、利用者目線で徹底的に「こんなサービスがあったらいいな」を考え抜いた、フリーランスのコンサルタント向けマッチングプラットフォームです。

現役コンサルタントがサービス提供しているため、案件の解像度を高めることができ、案件参画後のギャップを最小限に抑えることを実現しています。

また、エンドクライアントからの直案件、あるいは元請からの案件と浅い商流に拘り手数料も業界最安水準(8%~)で設定しており、登録者の報酬を最大化する仕組みが整っています。

今後フリーランスのコンサルタントとして活動してみたいという方向けに、経験者によるご相談もご用意しております。まずはお気軽にご登録ください。

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Shine Craft株式会社 代表取締役 濱口浩平
監修者
濱口浩平
Shine Craft株式会社 代表取締役
・2008年野村総合研究所入社、外資コンサルティングファームを経て、2015年よりフリーコンサルタントして活動開始。これまで、IT戦略、DX推進、新規事業策定、PMO、システム導入など幅広いプロジェクトを経験。
・2022年Shine Craftを共同創業
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